先日も自動車メーカーGMが倒産し、アメリカビッグ3と言われた企業のうちすでに2社が倒産となった。
クライスラーのスピード再建が実現したとしてGM倒産後、ダウが急伸したが、事が一変した。
なんと再建がほぼ可能と思われたクライスラーの資産売却に対し、アメリカ最高裁が先送りしたのだ。
15日までにイタリア大手自動車メーカー・フィアットへの売却しなければならないが、この最高裁の判決で売却まで数ヶ月かかってしまう可能性がある。また、フィアット以外買い手がいないことから、この商談が破談となればクライスラーは再建不可能となってしまう。
なぜこんなことが起こってしまった。その原因はまた債権者である。年金基金などの債権者が弁済率を不服として6日に上告。結果売却が15日までに不可能となったようだ。
クライスラーが再建不可能となれば、GMも同様に債権者との折がうまくあっていないようなので市場が悪化する可能性は十分にある。
一部の金儲けする人のおかげでアメリカ市場は混乱してしまうのだろうか。
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